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内容:秋は夏の疲れが出て、体の抵抗力が落ちやすくなり、食中毒のリスクが高まります。お弁当を持って行楽に出掛けたり、バーベキューなど屋外で食事したりするときは、食品の衛生管理に注意し、予防に努めましょう。
食中毒を防ぐ三原則は、食中毒菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」です。石けんでよく手を洗う▽ごみをこまめに処理する▽調理器具を洗浄・消毒する▽加熱調理するときは中心まで十分に火を通す▽お弁当は冷めてから詰める▽テイクアウト商品やお弁当の持ち運びには保冷剤を使用し、できるだけ早く食べる▽時間が経ち過ぎたり、少しでも怪しいと感じたりした食品は思い切って捨てる―といった点に気を付けましょう。
特に抵抗力が弱い高齢者や乳幼児などは食中毒になりやすいので注意が必要です。吐き気や下痢、腹痛などの症状があれば、直ちに医師の診察を受けてください。
問い合わせ:保健推進課(電話0773-42-0111)
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